NGT48再出発にまつわる運営のAKSの今後の戦略

アイドルグループNGT48にまつわる騒動で、NGT48が活動半休止状態に陥っています。先日運営会社のAKSが山口真帆さん暴行被害の加害者である男性2人を提訴したという報道がありました。

この記事では、NGT48が再出発について今度の動きを考察してみたいと思います。以下は山口真帆さんが卒業発表についてのメッセージを掲載した本人のツイートです。ちなみに、山口真帆さんの卒業公演が2019年5月18日に行われる予定です。

https://twitter.com/maho_yamaguchi/status/1121212299342012416

民事提訴対応

2018年12月8日に起こった山口真帆さん暴行被害について、容疑者の男性は暴行罪で新潟県警に逮捕されましたが、結局不起訴、そして釈放となりました。その後、AKSは第三者委員会へ事件について調査依頼しました。具体的な措置は取らないまま、NGT48の新体制での再スタートを図ろうとしました。

ファンの不満が募る一方でしたが、5月2日に、AKSが山口真帆さん暴行被害の加害者である男性2人を提訴したと報道されました。この騒動がいつ収まるのでしょうか。

NGT48劇場公演休止

NGT48は今劇場公演を行っていません。2019年4月21日に行われた今の体制の千秋楽公演以降、定期公演のスケジュールが出ていません。ただし、千秋楽公演にて山口真帆さんがNGT48の卒業を発表しました。卒業公演が2019年5月18日に行われる予定です。

NGT48活動休止影響

山口真帆さん暴行被害騒動について、ファンの不満が注目を集めていますが、実は他にも影響を受けている人々がいます。

近隣商店

NGT48専用劇場が位置する新潟市万代周辺の商店は売上面で影響を受けています。劇場公演が行われないと、お客さんが集まりません。商店をはじめ、宿泊施設、交通手段を使う人が減ってしまいます。1回の公演で満員の場合約300人が劇場へ集まります。1ヶ月平均15回公演が行われる場合、延べ4,500人の集客が失われます。

NGT48メンバー

NGT48の劇場公演が行われると、メンバーが公演に出演できなくなります。それによって公演の出演料が発生せず、メンバーが報酬による収入がなくなります。また、公演がないため、レッスン自体もなくなり、メンバーの活動がなくなります。SNSについて基本今多くのNGT48メンバーが発信しなくなっています。SHOWROOM配信も休止状態になっています。SHOWROOMにより投げ銭の収入もなくなります。メンバーは活動面や収入面において打撃を受けています。

新潟県、新潟市、地元企業

NGT48騒動により、NGT48との契約が保留になったり、メディアでの番組が休止になってりして新潟と企業側も影響を受けています。詳細はぜひ以下の記事をご覧ください。

NGT48の再出発

NGT48の再出発の今後の動きについて考察しましょう。

山口真帆卒業公演

2019年5月18日に山口真帆さんの卒業公演が行われます。あと2週間になります。卒業公演のセットリストや流れについての打ち合わせや衣装の制作が進んでいるはずです。従来の卒業公演から考えると、今回も卒業メンバーの希望が盛り込まれると思われます。

劇場公演再開

山口真帆さんの卒業公演後、新体制の公演が再開するでしょう。早くも5月末、遅くても6月中には公演が行われるでしょう。では、新体制は1期生と研究生それぞれチームが構成されると発表されていますが、どういう公演が行われるか、少し予想したいと思います。

生誕祭が集中

ファンより運営のAKSへの不満が解消されるかはまだ未知ですが、しばらく公演が休止ということもあり、公演が再開したらメンバーの誕生日を祝う生誕祭がしばらく続くでしょう。また、生誕祭の開催についてファンからの反発が生まれにくいという点もあり、生誕祭が続くことは運営のAKSにとって都合のいい状況になるでしょう。

新公演演目

NGT48の再スタートを図るために、まずは劇場公演の再開からと思われます。グループのイメージ回復はすぐにできないので、公演の方に力を入れて盛り上がりを世間にアピールするのも手の一つだと思います。ここで、公演に新しい要素を盛り込むために、新公演を用意するのが効果的かもしれません。

新公演を作るのではあれば、HKT48の新公演に倣って元所属メンバーに作詞を依頼するといいかもれしません。NGT48の場合、AKB48 3期生の柏木由紀さんと元キャプテンのAKB48 5期生の北原里英さんが適任だと思います。二人とも人気メンバーで、NGT48発足初期からグループに大いに貢献しています。さらに二人とも作詞経験者なので、公演曲の作詞担当に相応しいと思います。

しかし、新公演を制作するのに多大なコストと時間がかかります。比較的にコストがかからない方法が望ましいかもしれません。例えば前述の新公演まるごと作るのではなく、数曲のみ柏木由紀さんと北原里英さんに作詞してもらうことが現実的だと思います。また、柏木由紀プロデュース公演、北原里英プロデュース公演もコストも時間がかからず、今の曲を使って個性的なセットリストを作れるのではないかと思います。

地元イベント

NGT48の人気を取り戻すために、ファン向けの劇場公演だけでは物足りない気がします。これから夏に突入し、本拠地の新潟の各市町村では夏祭りなどのイベントが開催されます。NGT48のイメージは完全に回復していないとはいえ、市町村にとってNGT48は非常に強力な集客力の持ち主となります。一部の市町村が主催のイベントに積極的に出演することで、少しずつイメージやファンを取り戻せるかもしれません。

メディア露出

地元イベントと関連しますが、市町村主催の夏のイベントにNGT48が出演すると、新聞やテレビなどの地元メディアに取り上げられるチャンスが増えます。そこで視聴者の反応を見ながらメディアへの出演を増やしていきます。しかし、いきなりたくさんの露出は望ましくないでしょう。

CD発売

従来のCDシングル発売のペースでは、2019年4月~6月の間にNGT48が新シングルを発売する時期になります。しかし、今の状況だとCDを発売する雰囲気ではありません。売上をある程度確保するために、NGT48のイメージ回復が前提となります。想定ではありますが、2019年中の発売は非常に厳しいと思われます。

最後に

NGT48公式ホームページではメンバーのプロフィール写真がリニューアルされました。山口真帆さんの写真のみ古いままになっています。推測として写真撮影に山口真帆さんが参加してないと思われます。その原因は不明ですが、AKSはNGT48事業を黙々と継続しています。基本的にNGT48を解散させることはないでしょう。

まずはホームである劇場での公演から再出発を図るでしょう。そして少しずつ地元との活動を増やしていき、メディアへの露出やCDの発売に繋げていくといいかもしれません。

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