トップ3👑アメリカ理想職業 2019年版

まずは、順位発表です。

第3位フィジシャンアシスタント医療関係の職業です。日本になじみのない職業ですが、詳細は後程説明します。

第2位スタティスティシャンです。統計学関連の仕事です。同じく日本になじみのない職業ですが、詳細は後程説明します。

第1位ソフトウェア開発者です。IT系の仕事です。

動画バージョンはYoutubeに公開しています

このランキングは、アメリカの雑誌USニュースアンドワールドレポートが発表したものです。トータルは100位まであります。ここはトップ3をピックアップして紹介しています。

このランキングは何をもとに作られたかといいますと、アメリカ労働省労働統計局の調査データに基づいて、作られたランキングです。

USニュースアンドワールドレポートでは、「100 Best jobs of 2019」と紹介されています。ここでは、ベストジョブを「理想職業」と考えます。

このランキングは統計データに基づいていくつかの項目において採点されて、最終的的に総合得点で順位が決められてます。特に重要な項目としては、

年収の中央値:ここですべてアメリカドルを日本円に直してます。アメリカの物価は州や都市によって結構違うので、参考として見てください。基本物価的に日本と大差はないかと思います。

求人倍率:これから10年の想定求人の件数対応募人数です。

あとは失業率、ストレス、ワークライフバランス(以下WLB)です。
これからそれぞれの職業について少し詳しく説明していきたいと思います。

第3位フィジシャンアシスタント、PAという職業です。


特に給料が高くて、失業率が低いのが特徴ですね。

PAは日本になじみのない職業です。PAはいわゆるミドルレベルの医療従事者。ミドルというのは医者ほど権限はないけど、 医師の監督下で診察や薬の処方、手術の補助など、医師が行う医療行為の相当程度をカバーします。

アメリカでは、PA SCHOOLという専門の教育施設があって、アメリカの州に資格の詳細は多少違うんですけど、基本は専門資格が必要とする職業です。

日本では、医師の長時間労働が問題となっています。普通の業務時間は普通ですが、残業時間がとても長いです。医師の残業時間の上限を「2000時間」とする制度案が厚生労働省によって検討されてます。法整備などもあるので、今はまだ早いですが、今後ミドルレベルの医療従事者の求人が増えるかと思います。

次は第2位のスタティスティシャンです。

求人倍率が高くて失業率が低い職業です。

スタティスティシャンというのはスタティスティシャンは統計学を用いる仕事です。スタティスティシャンの多くは政府機関で働いています。しかし、民間企業で働いているスタティスティシャンもいます。例えば、製薬会社で新薬の効果を測定する専門家。シンクタンクでビックデータを解析して政策立案・政策提言を行う専門家もスタティスティシャンです。

日本的ではデータサイエンティスト、機械学習エンジニアという職業があります。スタティスティシャンに近い感じです。

リクナビのサイト統計って検索してみました。ヒットしが96社だけです。新人として採用するような職業ではないという印象を受けました。

第1位、ソフトウェア開発者です。

給料が高いですね。あと失業率がやや高いって感じです。

ソフトウェア開発というのは、基本は業務アプリ、例えば会社の売上を管理するアプリケーションとか、人事の出退勤管理システムの開発です。スマホアプリの開発の仕事も多いですね。

日本的に、システムエンジニアプラスプログラマーって感じですかね。日本ではコーディング技術はあんまり求められなくて、プロジェクト管理、たとえば進捗管理、ドキュメント管理をメインとする非技術系のSEもいます。ソフトウェア開発者は管理もやるし、ソースも書くという感じです。

SEといえば、残業が多いというイメージですが、実際もそうだと思います。アメリカだと定時の5時に退社するというワーキングスタイルが主流なので、あんまり残業のない、残業をしないシステム開発者も多いかと思います。

簡単ですが、アメリカの理想の職業トップ3を見てきました。いかがでしょうか。

このランキングは日本のランキングとかなり違うと思います。日本だとプロ野球選手や最近のユーチューばーが上位にランクインしたりします。

アメリカのBest jobの方は現実を反映したランキングだと思います。ランキングはデータに基づいて作られてます。

日本だと、なりたい職業ランキングよくニュースなどで紹介されます。小学生のなりたい職業とか、高校生がなりたい職業とか、なんかイメージ的に、こんな職業になりたいな、この職業に憧れてるという、感情的な面がメインだと感じました。

日本のランキングは、給料が公務員とか安定の職業やスポーツ選手、アイドル、ユーチューバーなど憧れる職業が人気だったりします。

アメリカのこのランキングだと、求人市場がこの10年間どう変わるか、あとは転職を前提として就職という要素が含まれてます。

後は、ストレスがたまりやすい職業なのか健康面の要素も含めてます。日本だと、個別の職業についてストレスがたまりやすいかどうかの調査や報道はたまにありますが、なりたい職業のランキングの要素にはあんまり入ってない気がします。

プライベートについてですが、 このランキングだと、ライフワークバランスという項目ですね。 仕事とプライベートの両立という観点で、 それぞれの職業が採点されてます。

これからテクノロジーによるライフスタイルの変化がますます激しくなるか思われます。5Gの時代になると、リモートでできる仕事が増えてきます。
重機の操作までできちゃいます。自宅職場の移動が減るので、交通機関や自動車関連の仕事が減ってしまうかもしれません。

人工知能の発達によって、単純労働がだんだん自動化されいきます。コンビニやスーパーの無人化、銀行の窓口業務の無人化など、役場の仕事も減ってしまう可能性だってあります。

これから就職や転職を考えてる方は、ぜひ5年後、10年後を見据えて職業を選んではいかがでしょうか。

参考資料:
The 25 Best Jobs of 2019
https://money.usnews.com/money/careers/slideshows/the-25-best-jobs
These are the 13 best jobs to have in 2019, according to US News & World Report
https://www.cnbc.com/2019/01/07/these-are-the-best-jobs-to-have-in-2019-according-to-us-news–world-report.html

Filed under: 就職・転職

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